こんにちは、ゆぐまるです!
夫と息子(2023.2生)の3人暮らしで、楽しくも大変なワーママライフを送っています。
この記事を読むと、育児記録アプリ『ぴよログ』の魅力や、オススメの使い方について知ることができます!
『ぴよログ』ってどんなアプリ?
ぴよログは、かんたんな操作で赤ちゃんの育児記録をつけ、夫婦で共有可能な母子手帳アプリです。
50万人以上にダウンロードされており、1万件のレビューがあっての★4.7を誇ります!
『ぴよログ』の魅力とは?
私もこのアプリを使っていますが、本当に単純明快で操作がしやすいです!
「いかに楽に育児記録を入力できるようにするか?」を考え開発されたのだろうなあと感じます。
「育児記録をする」という目的以上の価値を提供してくれる素晴らしいアプリだと思います!
オススメの機能4つ
オススメ機能1:夫婦間などで共有する
夫婦間で共有できるようにしておくと、入力した内容をリアルタイムで共有することができます。
赤ちゃんを任せて出かける際に入力をお願いしておけば、出先でも赤ちゃんの生活の様子がわかるようになり、育児の安心材料となります。
設定方法
①右下「メニュー」→「アカウント」を選択
②「共有用コードの発行」を選択
③「共有用コードを取得」ボタンを押し、
④ ✉️マークから共有先を選択(LINEで共有できます!)
オススメ機能2:1週間分のデータをまとめ表示する
毎日の記録をもとに、アプリが勝手にまとめデータ化してくれます!(1ページ1週間分)
まとめて表示される項目は、下の6つです。それぞれの項目をタップすると説明が開きます!
食事
飲み物の量、離乳食の回数などを表示します。
睡眠
睡眠時間の合計を各日の下に表示します。青色が夜間の睡眠時間、オレンジ色が昼寝の時間です。設定をいじると、右上に平均睡眠時間を表示させることもできます。
デフォルトではお昼寝も青色になっていますが、設定からお昼寝だけオレンジ色にできます!
【メニュー】⇒【 設定】⇒【 】⇒【「昼寝の表示」をON】
また、【昼寝区間の開始】と【昼寝区間の終了】で昼寝の対象時間を決められます。
私は8:00~19:00までに設定していました。
排泄
排泄(おしっことうんち)の回数と時間を表示します。
(おしっこは面倒なので記録していませんでした…)
体温
計った体温が何度だったかを記録します(記録していなかったので画像なし)
日記
日付、日記の文章、登録した写真を一覧で見ることができます。(日記恥ずかしいので画像無し(笑))
まとめ
いつ何をしたかを、すべて表示します。
オススメ機能3:ホーム画面にウィジェットを設置する
これ、とっても便利で本当にオススメですよ!
ホーム画面に入力ショートカットを作ることのできる、ウィジェットという機能です。
↓実際にウィジェットをホーム画面に配置すると、このように表示されます。
上に3つの早見項目「ごはん」「睡眠」「排泄」を設置しています。
前回何時に何mlのミルクを飲んだのか、前回のお昼寝から目覚めてから何時間経ったのかなど、育児の際にあったら嬉しい情報がぱっと見てわかります。
下に5つのショートカットボタン「起きる」「寝る」「ミルク」「うんち」「離乳食」を設置しています。
ボタンを押すとアプリの登録画面に飛んでくれます。
表示させる項目とボタンはカスタマイズできるので、月齢が低いうちは「母乳」ボタンを設置するなど、成長度合いに合わせて融通を効かせることが可能です。
現在12時35分。赤ちゃんが起きた!そこでウィジェット左下の「起きる」ボタンを押すと……
このように、起床時間の登録画面に移動します。現在時刻が選択済なので、右下「OK」を押せば登録完了です!
設定方法
①ホーム画面の何も無いところで長押し
②「ウィジェット」を選択
③ぴよログを探して選択
④ホーム画面の好きなところに配置
オススメ機能4:育児記録をPDF化し、製本する
アプリで入力した育児記録を、PDFとして出力したり、製本することができます!
育児記録をアプリにするか、紙のノートにするかと考えるとき、「アプリの提供が終わったら、データ全部消えてしまうのでは…」という懸念点を一挙解決。
実際に出力したものをスクリーンショットしたのが、下の画像です。
【表紙】
【中身】
カスタマイズ次第で、まとめ情報や成長曲線なども出力することができます。
出力方法
①右下の「メニュー」から「記録の出力」を選択する
②「電子書籍(PDF)を作成」を選択する
③出力する項目をカスタマイズする(下に画像があります)
④「PDF作成」ボタンを押す
まとめ:育児記録は『ぴよログ』で!
今回の記事では、育児記録アプリ『ぴよログ』のオススメ機能についてお伝えしました。
ぜひみなさんも便利な機能を使いこなして、楽しい育児ライフを送りましょう☆
ありがとうございました。